私が常に聞き手側なのは。
私が常に聞き手側なのは、
私が人見知りだからだ。
相手に嫌われたくないから、
相手から見て話をよく聞いてる中の人。
と思ってもらうためにリアクションが大きくなる。
人見知りだから、
人に話すことが苦手だ。
人に自分のことを話しても『だからなに?』となってしまう。と考えているのか。
それと共に相手が私の話を求めているのか?
『ニーズ』はあるのか?
という不安が存在するため話す事が億劫になってしまう。
(それは、私の話にユーモアが足りないからなのかもしれない。どんな話にもオチ・笑える点を付け加えて話さないといけないのかもしれない。)
そのため、常に聞き手に回り、
相手に質問を投げかけ、相槌やオウム返し
相手の話を元に『ネタ』を連想してたまに話す。
正直、常に聞き手スタンスはいいと思っている。
しかし、自分から話のネタをだす。
自分のことを話す。ことがとても苦手だ。
確かに苦手ではあるが、
人前でプレゼンや発表をするのは好きだ。
それは自分が注目されていることから得られる
『重要感』からくるものもあるが
それと共に、そこに集まっている人たちは、
私の話を『聞くため』に集まっているという
『ニーズ』が存在していため
何も負い目を感じずに話すことができるからだ。
だからと言って
普段から自分は話さなくていいというわけではない。
自分としては、もっと話のユーモア性を付け、
相手の話を聞くと共に
相手との会話で相手にも笑ってもらおうと思う。
そうすることで
相手に生まれる私の話を聞きたい。
という『ニーズ』もさらに生まれるのではないだろうか?